こんにちは、KAKOです。
バリ島の離島・レンボンガン島でのアクティビティはシュノーケリングがオススメ。
バリ島の離島・レンボンガン島でのアクティビティはシュノーケリングがオススメ。
シュノーケリングツアーは現地運営が良かった
出発前にシュノーケリングツアーを事前に予約しました。
ネットで探すと同じような内容のシュノーケリングツアーを運営している会社がたくさんあり迷いました。
日本人運営のツアーは値段が高かった(1人約1万~2万円)ので、Voyaginという海外ツアーを安く買えるサイトを通してLembongan Water Sportという現地会社のシュノーケリングツアーを予約。
ツアー内容
1人 約8,000円 (※英語ガイド)
・3スポットでのシュノーケリング
・シュノーケリングセットのレンタル
・マングローブでのカヤック
・ランチ&ドリンク
・バスタオル
・水 600ml
・ホテルからの送迎(帰りもホテルへ送ってくれます)
・サヌール港~レンボンガン島間のジェットボートでの往復
どのツアー会社のレンボンガン島・日帰り・シュノーケリングツアーの内容は、ほぼ同じ。
10カ所ほどあるシュノーケリングスポットの中で、当日の天候・海の状況などによりどこのスポットに行くか決めているようです。
私たちはレンボンガン島に2泊する予定だったので、帰りのジェットボードの日付をずらしてくれないかメールで事前に確認したところ、快くOKの返事をもらえました。
フレキシブルに対応してくれて有難かった。
※実は、ツアー会社を決める前に日本人経営のバリ倶楽部さんにも同様の確認をしていましたが、残念ながらNO(日付はずらせない)という回答でした。
実は『世界さまぁ~リゾート』というテレビ番組でレンボンガン島の特集をしていました。
その際さまぁ~ずさんがドリフトシュノーケリングで遊んでいて『レンボンガン島へ行くなら私もやってみたい!』と思っており、そのツアーを運営されていたのがバリ倶楽部さんだったので、お値段高くても気になり問い合わせしていました。
その際さまぁ~ずさんがドリフトシュノーケリングで遊んでいて『レンボンガン島へ行くなら私もやってみたい!』と思っており、そのツアーを運営されていたのがバリ倶楽部さんだったので、お値段高くても気になり問い合わせしていました。
ちなみにバリ倶楽部さんのドリフトシュノーケリングを含む日帰りツアーはUS$150/大人1名(バスタオル有料)でしたが、Lembongan Water Sportのツアーでも半額以下でドリフトシュノーケリングを体験することが出来たので結果オーライ。
レンボンガン島へいざ出発!
am8:30 ホテルへ車のお迎えがきて、他のゲストと共にサヌール港へ。
ちなみにサヌール港近辺の両替レートは、空港と同じくらいでクタよりは悪いと感じました。
am9:30サヌール港出発の高速ジェット船に乗り込みます。
乗り込むとき膝丈くらいまで必ず濡れるので、半ズボンやショートパンツ・水着を下に着ておくなど濡れても良い服装で。
ジェット船乗車の際は、裸足。
『サンダル・靴は脱いでね~』と言われ透明の大きな衣装ケースに皆どんどん入れていく。
レンボンガン島へ到着後、自分のサンダルをその大量のサンダルの中から探すのは結構手間だったので、バッグに入れて自分で持っておけば良かった。とすこし後悔。
リュックのドリンクホルダーにビーサンを突っ込んでいる外国人を見かけて「それが正解だ」と思いました。
リュックのドリンクホルダーにビーサンを突っ込んでいる外国人を見かけて「それが正解だ」と思いました。
ジェット船は、満員状態。
後方に座るとガソリンくさい・激しく揺れる・エンジン音が爆音なので、出来れば船内の座席に座ることをオススメ。
乗り物酔いが不安な方は、かなり激しく揺れるので酔い止めを事前に飲んでおく(準備しておく)と良いかもしれません。
サヌール港からレンボンガン島までは、30〜40分ほど。
レンボンガン島に近づくにつれて、海の透明度が増していくのが見ていて分かります。
レンボンガン島に無事に到着し投げ出された大量のサンダルの中から自分たちのサンダルを探しだし、ツアーの人についていくと観光用トラック(軽トラックの後ろに座席を設置しているような乗り物)に乗り込みます。
フィリピンの『ジプニー』に似てる~と見た瞬間思いました!
ジプニーより開放的でキレイ!笑
15分ほどで、Lembongan Water Sportに到着。
Welcomeドリンクとスイーツでおもてなしされつつ、ひと休み。
ココナッツジュースとバナナ揚げを頂きました。
ひと休みしたところで、水着に着替え・ロッカーに荷物をしまいシュノーケリングへ出発です。
私は洋服の下に水着を着ていたので、更衣室は利用していませんが更衣室(Changing Room)もありました。
(事前に洋服の下に水着を着ていた方がラク)
1ボート・約15人ほどのグループになり出発。
事前に追加料金の交渉をすれば2人きりなどのプライベートでも対応してくれるみたいです。
3ポイントでシュノーケリング。
天候に恵まれ、シュノーケリング満喫しました
ドリフトシュノーケリング(Wall point)では、潮の流れが思いのほか早く
潮の流れもすぐに変わるので、自然の怖さをすこし体感。
Wall pointは、潮の流れがあるので透明度が高く・魚もたくさん。
ライフジャケットの貸し出しも。
基本的にどんなアクティビティも自己責任なのでシュノーケリング(泳ぎ)に自信のない方はライフジャケット着用を。
担当のスタッフは『ライフジャケットが必要なら声をかけて~』と言ってくれる人でしたが、声をかけてくれないスタッフも居るかもしれませんので必要な方は『ライフジャケットを貸してください』と声をかけてください。
海外旅行は特にすべて自己責任です。
シュノーケリングは自然相手のアクティビティなので、過信せず楽しみましょう!
(「Can I get a life jacket?」とかいえばOK!「Life jacket, please?」でも全然OK!)
移動中のジェットボートは、かなり速いスピードを出して海の状況によっては大きく揺れます。
酔いが心配な方は事前に酔い止めを~。
実際、船酔いでグロッキーになっている人も・・・。
酔いが心配な方は事前に酔い止めを~。
実際、船酔いでグロッキーになっている人も・・・。
日差しは強くて暖かくても移動中は濡れた身体に風を浴び続けるので、軽く羽織れるものなどがあると良いかも。
濡れたラッシュガードは風にあたるとすぐに身体を冷やすので、移動中はすぐに脱いでTシャツに着替えてました。
バスタオル・ペットボトルのお水が配られますが、適当なので配られていない人もチラホラ。
私たちもスルーされた!笑
こんな時も当たり前ですが、黙っていてはダメ。
海外のツアーは日本のツアーのようなケアを期待してはいけません!
郷に入っては郷に従えですので、そんな環境も楽しむ心の余裕を持ちましょう。
郷に入っては郷に従えですので、そんな環境も楽しむ心の余裕を持ちましょう。
ライフジャケットと一緒です。
「Can I get a bath towel and bottle of water?」
「Bath towel and water, please?」
「Bath towel and water, please?」
通じなければジェスチャーです!
(誰かの持っている)バスタオルと水を指差し「Bath towel and water, please?」でOK!
シュノーケリングが終わった後は、ランチ!
外で食べるゴハンは美味しい~!
笹の葉?にくるまれていた魚は、かなりスパイシーでした。
ドリンクは一本無料。
ちゃんと冷えてました。笑
ランチをしているテーブルの下に、子犬・・・!
可愛すぎます。
マングローブでカヤック。
シュノーケリングで疲れた後の、カヤックは結構ハードワークでした。
自然の中で気持ちがよかったですが、私たちは他の人達と完全にはぐれてました。。
Actually, We got lost. But, we had fun and relaxing in nature.
Lembongan Water Sportの向いは、こんな感じのスペースも。
海沿いのブランコがレンボンガン島には、色々なところにあったけど流行っているみたい?!
みんなで交代しながら写真を撮ったりしている方も。
カヤック終了後、観光用トラックで宿まで送ってもらいツアーは終了。
サヌール港へ帰る日帰りの人達が殆どでした。
サヌール港へ帰る日帰りの人達が殆どでした。
半分以上のツアー客が日帰りツアーを利用しているので、レンボンガン島は宿泊をオススメ。
昼間は日帰りツアーの観光客がたくさんいますが、15時を過ぎると(サヌールへ戻る最終のジェットボートが16時)島に観光客が徐々に少なくなっていきます。
それが良い。狙い目です。
それが良い。狙い目です。
こんにちは、KAKOです。
バリ島の離島・レンボンガン島に2泊しました。
Hello, It's KAKO.
We staye...
宿泊すれば美しいサンセットも海沿いのカフェ・レストランなどでゆっくり眺められます。
キレイな景色は人が少ない方が良い。
静かでゆったりとした島時間が流れるレンボンガン島は日帰りでなく宿泊を。
現地で直接予約した
シュノーケリングツアーはこちらの記事で紹介!
こんにちは、KAKOです。
レンボンガン島には多数のシュノーケリングスポットがあります。
殆ど毎日、多くのツアー会社のツアーが開催され...
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KAKO
新米ママ
乾燥性敏感肌が悩み。フィリピン留学が私の人生の転機。つるっと殻が剥けるストレスレスなゆで卵をつくれます。記録することが好き。移動中すぐ寝る。
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