デンタルフロスが下手な私が出会った救世主!こんなの待ってた。

こんにちは、KAKOです。
先日、歯科検診へ行ってきました。

特に症状は無かったのですが、妊娠期間中は女性ホルモン増加の影響で「歯周病や歯肉炎になりやすい」と知り歯医者での妊婦歯科検診を予約。

妊娠期間中の歯の病気は、早産や低体重児出産のリスクを高めることもあるそうです。

産後は自分の時間を今より取りにくくなると思い、体調の比較的安定している妊娠中期(安定期)に行く事に。
 
歯科診察・治療では、仰向けで寝ている時間が長いので出来るだけ妊娠中期の前半(お腹がマックスまで大きくなる前)に体調が良いタイミングを狙って行くと良いと思います。

デンタルフロス使ってますか?

恥ずかしながら、私はたまに使う程度で習慣化できていませんでした
原因はわかってます、紐タイプのデンタルフロスが下手なんです。

よく見かけるF字タイプの糸ようじは、家に常備してあります。
このタイプだと前歯周辺はやり易くても、奥歯になると非常にやりにくい。
個人的に、口が小さめという事と顔の皮膚が伸びにくい(かため?)事もあるかもしれません。

奥歯をやるなら、この紐タイプのデンタルフロスが主流ですよね。
でも、この使い方が分からない。
 
説明書きとかネットで調べて、その通りやってみても「そこに指入らないよね?」「そんなに口開かない」などの問題にぶつかり結局、使いこなせません。
でも、このタイプでキチンと使える方もたくさんいますよね。
それが一番、経済的だし羨ましい。
 
  
多くの海外では子供の頃から、紐タイプのデンタルフロスを使って歯間磨きをする事が当たり前で幼い頃からフロスの使い方を教わり、習慣化するそうです。
 
 

こんな商品があることを知りませんでした。
たまたま見かけた時の感動と云ったら・・・。

このY字(Ý型)の形状を私は求めていました。
これならF字タイプ(糸ようじ)のモノと同じような使い心地で、奥歯の歯間を掃除することが不器用な私にも出来ました・・・!

もっと早く存在を知りたかった・・・!

ただデメリットは、お値段が紐タイプのデンタルフロスよりはお高いという事。
 
でも歯は一生必要なもの。
重度の虫歯・歯周病などで歯を失ってからでは手遅れです。
そうならない為の予防への多少の出費は必要経費です。

 
 
あと歯の詰め物で銀歯を使っている先進国なんて日本くらいなので、はやくセラミックが保険適用になるといいな・・・。
今でもセラミックを使ってもらえるけど、保険適用はされず自費診療となるため一ヶ所で5万~8万円と高額。

治療でのセラミック利用は医療費控除の対象になるので、年間の医療費が10万円(所得による)を超す方は多少の還付金を得られます。
予防歯科(予防医療)という考え方が日本でも広まりつつあるので、これからは定期的に歯科検診へ行きます。
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KAKO

新米ママ
乾燥性敏感肌が悩み。フィリピン留学が私の人生の転機。つるっと殻が剥けるストレスレスなゆで卵をつくれます。記録することが好き。移動中すぐ寝る。

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