終電で来てスカイラウンジに滞在するのが意外と快適だった!
羽田空港国際便ターミナルで、早朝発の便だと始発で来ても間に合わない事が多いですよね、かと言ってわざわざ近くのホテルを取るのも勿体無い。そんな時は終電で羽田空港へ来てスカイラウンジに滞在するのがおすすめ。思ったより快適だったので紹介します。
「SKY LOUNGE」は、出国ゲートの先。
手荷物だけでの搭乗だったらwebチェックインを済ませていれば、さっさとDEPARTUREゲートを通過して、終電後すぐにスカイラウンジまで来ることができます。(もしかしたら利用する空港会社によって違うかも)
スカイラウンジは24時間オープン
ドリンクバーは飲みたい放題だし
足伸ばしてくつろげる環境もある
この日は、香港エクスプレスで朝6:35発の香港行き。始発で朝来てもどう考えても間に合わなかったので前日の夜に来て空港ラウンジ「スカイラウンジ」でまったり寛ぎながら早朝のフライトを待つことにしました。
持ってて良かったエポスゴールド
カードがあればラウンジが無料!
エポスカードは海外保険が自動付帯ですし年会費も無料。最強の旅カードの一つです。
しかも、累計50万円(およそ)の利用でインビテーションが届いて、年会費無料のままゴールドに格上げされます。ゴールドなら提携してる空港ラウンジが無料で使えるという特典があります。
今回は折角ゴールドを持っていたので空港ラウンジを使いたかったというのも大きな理由です。
ちなみに「スカイラウンジ」はカードラウンジですが、対応カードを持って無くても千円程で利用する事が出来ます。
無計画に終電で行くと居場所難民になることも、、
閉まった店の前で寝てたりする方々も見かけました。旅慣れたバックパッカーなら良いかもですが、女子や年配の方にはちょっとハードル高いですね。
ラウンジの場所はデパーチャーゲートを抜けたすぐ正面。
DEPARTUREゲート抜けたらすぐ専用エスカレータが目に入るので迷わないと思います。
ただ“ゲートを抜けた先”というのが要注意ポイントです。
この時の私の様に手荷物だけならwebチェックインを済ませていれば、終電後すぐにここまで来られますが、スーツケースなどの預け荷物がある場合、搭乗3時間前からオープンするチェックインカウンターで受付して荷物を預けてからでないとDEPARTUREゲートの先まで来られないからです。
ゲートを抜けると専用エスカレータがドーンと登場!
2階へ上がると、、何やら受付が見えてきました。
インフォメーションを拡大!
大人は1,030円、12歳以下は520円。わりと良心的価格です。
受付を済ませて右へ曲がると、隠れ家的入口が見えてきます、、
スカイラウンジは夜中3時頃まではわりとガラガラでした
各ソファに電源もあってコンフォタブル!
朝3〜4時頃になってくると徐々に人が増えてきます。
なぜなら早朝便のチェックインカウンター(搭乗3時間前オープン)が開きだして
受付を済ませたお客さん達(預け荷物勢!)がゲートを通過して上がってくるからです。
充実のドリンクバー
特筆すべきはドリンクバー!
こちらのエスプレッソマシーンで作ったカフェラテがうまい!
ジュースもこの味は絶対果汁100%!
深夜のくたびれた身体を果汁の酸味が癒やしてくれました。
アルコホールもあります。有料!
喫煙所も完備されてました。
トイレは男女一部屋づつだったのでちょっと少ないかな。
そんなこんなで深夜の空港ラウンジを愉しみました。
雑誌もあれこれ置いてありましたね。
首都圏の不動産相場高騰の特集記事などを眺めながら過ごしました。
JUN
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