こんにちは、KAKOです。
結婚式を終えて約1年が経過。
ここ一年の間に、周りの友人たちも結婚ラッシュを迎えて、結婚式の準備の相談や話を聞くと、結婚式の準備って大変だったよな~・・・と客観的に冷静に振り返ることが多くなりました。
私たちの結婚式は比較的、良心的な価格で行うことが出来た式でした。
都内・60人・衣装は和装⇒洋装・披露宴は3時間超え・料理ランクアップ・引き出物ランクアップをして約200万(式場・都民共済への支払い)でした。
都民共済のハッピープランを使用したことが、安い価格で式を挙げられた事の大きな要因の一つですが、それ以外にも私たちは、節約を意識した項目があります。
結婚式で節約すべきではない項目!
結婚式では節約すべきではない項目があります。
まず、結婚式の趣旨を考えてみます。
結婚式では新郎・新婦が主役ですが招待している側(もてなすのは新郎・新婦)なので、もてなされるべきはゲスト(招待客)というのは忘れてはならないポイントですよね。
このため節約すべきではない項目は、ゲストに直接関わる項目になります。
①料理
②引き出物
③車代
(遠方ゲスト(交通手段が新幹線・飛行機)へは最低でも片道の交通費以上をお渡し。宿泊が必要なゲストへは、交通費全額以上をお渡しする事を目安にしていました。)
殆どのゲストがご祝儀以外にも、交通費・身だしなみにもお金・時間をかけて当日足を運んでくれています。
招待しているゲストは、今後も末永いお付き合いをしていきたい大切な人たちのはず。
ゲストへのおもてなし・心遣いは結婚式での重要なポイントの一つだと思います。
結婚式で節約すべきポイント!
逆に節約すべきは、ゲストに直接関わらない項目です。
①スナップ撮影
②動画撮影
③司会
④装花
⑤ペーパーアイテム
①スナップ撮影&②動画撮影は、記録として残るので撮影をオススメします。
結婚式当日は、新郎・新婦にゆっくりとしている時間はありません。
結婚式を終えて、準備に多くの時間を割き・お金もかけたはずの当日の雰囲気や流れ、ゲストの様子などを落ち着いて見たいと思うはず。
結婚式から時間が経っても、記念日などに見直すのも私は好きです。
(結婚式が楽し過ぎたので、もう何十回も見ています。)
ただ、式場で直接頼むとめっちゃ高い。
スナップフォトと動画撮影で30万円以上の式場が多いです。
このため、外部持ち込みをして節約することをオススメします。
①、②の項目は外部持ち込みだろうが式場手配だろうが、ゲストにはまったく関係ありません。(ゲストには分かりません。)
別記事で書きましたが、契約前に外部手配(持ち込み)を行うことを交渉しましょう。
式場で頼むと30万前後のところ、外部持ち込みなら10万円前後で手配が出来ます。
20万円も節約ができます。
結婚式の準備をしているとお金の感覚がマヒしがちですが、普段の生活での20万円の価値を思い出せばいかに大きな金額を節約できるかが分かるはずです。
③の司会ですが、こちらも①、②と同様です。
外部委託でプロの司会者を頼む事は、ネットで検索さえすれば簡単です。
式場手配で7万前後のところ、外部委託で3万円前後で手配が出来て4万円も節約ができます。
外部委託でその道のプロの方にお願いしました。
打ち合わせをキチンと行い、当日何の問題もありませんでした。
とても気さくな感じの良い方で、この人に司会をお願い出来て良かったと思ったほどです。
装花と、ペーパーアイテムについては↓
KAKO
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