こんにちは、KAKOです。
妊娠5ケ月を迎え、体調も落ち着いてきたので安産祈願で有名な東京水天宮へ行ってきました。
東京水天宮の安産祈願は平日がオススメ
5月の戌の日が仏滅だった事と、東京水天宮では戌の日の御祈祷は混雑のため妊婦さんしか本殿にあがれないとの事だったので、平日の大安の日に旦那と義両親と一緒に行きました。
戌の日以外は、付き添いの旦那・家族も祈祷を行う本殿に入ることが出来ます。
腹帯は水天宮で買わなくてもOK
水天宮では初穂料(はつほりょう)を納める際に、さらしタイプの昔ながらの腹帯を購入することが出来ます。
でも、さらしは使った事ない上に普段使いには面倒になり巻かなくなりそうに感じたので、事前に腹巻きタイプの腹帯を購入し当日、着用していきました。
こんな感じで届きました。
腹巻きタイプを選んだので、普段使いしやすいのでほぼ毎日着用しています。
お腹を守られている感じ・フィット感が体形に合った事もあり、私は気に入りました。
当日は平日で小雨予報だった事も重なり、東京水天宮は空いていました。
受付で初穂料を納め、小布一式を購入。
料金 | |
安産祈祷(初穂料) | 8,000円 |
小布一式(こぎれいっしき) | 4,000円 |
合計 | 12,000円 |
東京水天宮の安産祈祷料はネットで5,000円という記事をいくつか読んでいたのですが、残念な事に8,000円へ値上がりしたようです。
5,000円のつもりで出かけたので、3,000円の値上げは痛い出費になりました。
小布一式も以前は3,000円だったみたいですね・・・。
小布一式の中に入っている↑の御子守帯を事前に準備していた腹帯に、後日縫い付ければ良いようです。
御子守帯以外の小布一式の中身は↑。
正直、安産御守だけで良かったけど、それだけの購入は出来ません。
安産御守の下にある水天宮と書かれた袋の中には、お米が入っています。
こちらも縁起物のようで、普通にお米を炊くときに一緒に入れて食べます。
安産祈祷のため本殿に入る前に、巫女さんから手渡された御神酒。
当日は空いていたので、スムーズに御祈祷まで済ませることが出来ました。
私含めて、妊婦さんは4名。
御祈祷は10〜15分ほどで終了。
祈祷内で妊婦さんひとりひとりの名前を読み上げるため、混雑する日はもっと祈祷時間が長いかもしれません。
体調を見て無理せず行くと良いと思います。
東京水天宮ちかくのランチ
東京水天宮を訪れる前に、義両親とランチへ。
「とりわさ」が名物の「よね家」さんへ。
ランチタイムのメニューは、1種類でサイズを四種類から選びます。
私は一番小さなサイズでお腹いっぱいに。
店員さんからも一番小さなサイズを選ぶ女性が多いです。とのコメント。
四人で行ったので、ひとりひとり違うサイズを注文して比較してみました。
↑小サイズ
↑並サイズ
↑中サイズ
↑大サイズ
中サイズからは、ボリュームが凄いことになっています。
ワサビが程よく効いていてゴハンが進みます。
わさびの効き具合に個体差がありました。笑
旦那が頼んだ大サイズのとりわさ丼だけ、かなりワサビが強く口に入れた瞬間に鼻がツーンとするほど。
一切れ交換して食べ合いましたが、全然ちがくて刺激的。笑
店内は大衆食堂を落ち着かせた感じ。
掘りごたつで、落ち着いて食事が出来ました。
正午前後は、周辺のビジネスマン達で非常に混雑するようですが、ランチタイム終盤に伺ったので空いていました。
数年前までは、とりわさ丼のささみ肉は表面を軽く炙った程度で中身は半生状態だったそうです。
それが生肉提供への規制が厳しくなったあおりを受けて、現在の中までしっかりと火が通ったスタイルへ変わったそうです。
出来れば初代とりわさ丼を食べてみたかったな~。
KAKO
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