【出産準備】妊娠後期の両親学級へ行ってきました

こんにちは、KAKOです。
とうとう出産予定日まで30日をきり、10ヶ月目に突入しました。

実家でセルフマタニティフォト的なものを撮りました。
お母さんがお腹に貼るペイントシールを見つけて買ってくれました。
マタニティフォトを撮ることを全然考えていなかったので、母が「写真を撮ろう」と言ってくれて、記念になって撮って良かったなと思います。
 

 
妊娠して血液量が増えたからか、手の甲の血管が太くなって目立つ。
出産したら戻るのか、ちょっと気になる。
今の所、妊娠線・正中線はなく、出べそにもなっていません。
妊娠線のケアは、お風呂後に全身に普通のボディクリーム・妊娠線予防クリームの試供品などを塗っています。
妊娠線が出る出ないは、予防してても出る人は出ると思っているので、予防はするけどお金はかけていません。
妊娠線予防専用クリームって地味に高いので。
 
私のヘソは出べそにならないみたい。
出べそになって、ヘソの掃除をすることがちょっと楽しみだったので残念。笑

お腹が重たくて寝返りをする度に起きてしまったり、トイレが近くて夜中に何回も起きなくてはならないので、どうしても熟睡できず、今年の酷暑も重なって身体がダルくて疲れが溜まってしまっている気がします。

妊娠してから「夢」を見る

妊娠前は殆ど「夢」を見なかった(覚えていない)私。
妊娠してからは何故だか「悪夢」をたまに見るようになりました。

夢の内容は、旦那に離婚を切り出されたり、結婚前に別れを切り出されたり、母が病気になったり・・・とにかく寝覚めの悪い夢ばかり。
 
とても気分が悪く「妊婦 悪夢」で検索してみたりしました。
そしたら同じような状況の方が、少なからずいるではありませんか。
 
妊娠中は眠りの浅いレム睡眠の時間が長いため、夢を見やすくなるようです。
また、子育てや初めての妊娠・出産に対する不安・ストレスなどが要因となって、悪夢を見やすくなってしまうのだそう。
 

夢を選ぶことは出来ないけれど、何となく悪夢の原因が分かって安心かな。
夢は良い夢より、悪い夢を見たほうが良いという説もありますしね。
あまり考えすぎず自分に都合の良いものを信じようと思います。笑

両親学級へ行ってみた

今日の本題です。
出産前の両親学級へ旦那と二人で参加してきました。
市で催されるものもありますが、私は出産を予定している総合病院の両親学級を選びました。

入院部屋・シャワールーム・家族との面会スペース・
陣痛室・分娩室など施設の見学

シャワールームの備品は「リンスインシャンプー・ボディソープ」と事前に聞けたので、シャンプーとリンスは持っていこう。と準備が出来るので良かった。

入院する部屋は二人部屋です。
タイミングによっては、一人で使えるそうです。
ベランダ(出られない)に面しているので、窓が大きくて明るい雰囲気。
最近のクリニックみたいなキレイでオシャレな感じではなく、普通の総合病院の病室です。

病院から提供される入院セット・病院で準備があるモノの説明


・前開きの膝下丈のパジャマ
・赤ちゃんのオムツ
・おしり拭き 2パック
・乳頭保護クリーム 1本
・母乳パッド 1パック
・産褥ショーツ 1枚
・お産パッド(産褥パッド) L/Mサイズ 各2パック

沐浴の見学

総合病院で4日前に生まれた新生児の、実際の沐浴を見学させてもらいました。
(もちろん、お母さん了承・立会いのもと)
その赤ちゃんは2,700グラムくらいで生まれた男の子で、すごく小さく見えました。
元気に手足を動かしていて、とっても可愛かった。

陣痛~出産までの流れの説明

陣痛が来てからとるべき行動、いつ病院に行くべきか。
外来時間外に陣痛が来た場合の病院到着からの基本的な流れなど。
 
自宅にいて破水がなく陣痛が来た場合には、シャワーを浴びたり(出産当日はシャワー不可)、メイクを落としたり、陣痛の間隔が空いている場合には食事をしたり眠ったり普通に過ごしてください。と言われました。

妊婦は突然、浮腫むことがあるため結婚指輪を外しておくように言われました。
緊急の処置を受ける場合に、結婚指輪が外れなければ必要に応じてペンチで切断しなければならないそう。(指輪をしたまま心臓マッサージを受けると、火傷してしまう可能性があるそう)

またマニキュア・ペディキュアは、臨月に入る前には取っておくように言われました。
爪の色を見て健康状態を把握することがあるとのことでした。
爪の長さも長過ぎる際には、手入れをしておいて下さいとの事でした。

流れ・注意点などは病院・クリニックによって異なると思うので参考まで。

座学後は、出産に関する動画を見て終了しました。
心構えが出来て、ちょっと安心しました。
旦那も具体的に想像できたと思うので、両親学級へ行って良かったです。

一緒に参加した他の妊婦さんも、出産予定日が近い方ばかりだったのでタイミングによっては同室になる可能性もあり、事前に挨拶し合えて良かったです。

お土産のサンプルも頂きました。
何枚もらっても有り難いオムツの試供品。
沐浴剤、ベビーローション、オルビスアクアフォース化粧水、りんごジュース頂きました。

里帰り出産先に総合病院を選んだ理由

・出産費用が地域で一番安かった。(普通分娩で特に問題がなければ50万円)
・母の知人のお嫁さんが、総合病院で出産されていて可もなく不可もなく普通であったという話をきけた。
・実家近くから無料の送迎バスが出ていて、一人でも妊婦健診へ行きやすい。
(実家から車だと10分くらい)

個室は選べないし、今流行りのお祝い膳(フルコース)なんかもありません。
すごくキレイなクリニックとか病院でもない。
普通の総合病院ですが、実家からの行きやすさが決めてになりました。

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KAKO

新米ママ
乾燥性敏感肌が悩み。フィリピン留学が私の人生の転機。つるっと殻が剥けるストレスレスなゆで卵をつくれます。記録することが好き。移動中すぐ寝る。

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コメント

  1. ちかこ より:

    元気な赤ちゃんが生まれますように。ママも、元気に、退院されますように。心から、祈っております。チカコより。