赤ちゃん向け砂糖・食塩不使用のお菓子が日本には少なすぎる

こんにちはKAKOです。
つい先日9ヶ月ベビーになりました。
あと1ヶ月で10ヶ月なんて・・・早すぎる。
 
お菓子は必要ないと思うのですが、外出先でゴハンを食べなくてはいけない際にタイミングが合わないと娘には待っていてもらう必要があります。
 
外出先であまり寝ない娘で、食にも非常に興味関心があって、私達が何かを食べていると欲しくて欲しくて泣きます。
こうなるとお気に入りのオモチャや抱っこじゃダメ。
 
それをスルーして食べ終える事もありますが、どうしてもダメな時もあります。
食べたいと泣いて訴える娘の目の前で食事をし続ける事に、深い罪悪感を覚えます。

どうしようもなくなった時のお菓子

あげたくないのが本心ですが、お菓子をあげるにしても、砂糖入りのお菓子はあげたくない。
(赤ちゃんのおやつは捕食という意味合いがメインだと思うので、離乳食が終わる頃には塩むすびとか、サツマイモなどをあげようと考えています。)

 
砂糖にはデメリットしかないと考えています。
といいつつ私はスイーツ食べていますが・・・。
離乳食が終わったら娘の前では食べないつもりです。

いずれ日本の砂糖・添加物まみれの食事やお菓子を食べる日がくることは分かっています。
でも、その日を出来る限り遅らせてあげたいのが私の親心です。

じじばばには「可哀想〜」「いつ解禁なの?」と云われますが、自分たちの考え方を何度も話して、それぞれの親に理解してもらう方向で動いています。
「(特に)乳幼児に砂糖を与えるメリットはない」という考えを主人と共有しているので、旦那の両親の理解・説得・監視は旦那にお願いしています。

(余談)
離乳食始まりたての娘に辛い豆(お酒のおつまみ的な)を食べさせたい(どんな反応するか見たい)と義母に云われ、私の中の信用度がゼロになった義両親。
4人育てている義両親なので尊敬していたのになぁ。
離乳食が始まってからは会うたびドッキドキ。
辛い豆事件の時は真顔で「やめてください」と2度言い、娘を抱きかかえました。

日本で砂糖不使用のお菓子を見つけるのが難しい

日本の大手ベビーメーカーの赤ちゃん向けお菓子には、砂糖・塩が必ずと言っていいほど含まれています。
何故だ・・・?
リピーターにさせる為かな?

大手ベビーメーカーの中で、私が見つけられた砂糖・塩不使用のお菓子は唯一キューピーから出ている「おやさいぼーるさつまいも」「かぼちゃ」でした。
(同シリーズの、たまご・トマトには砂糖が使われています)

商品を見かけたことはありませんが、「とうもろこし」も砂糖・塩不使用です。

さつまいもバージョンを試食したのですが、ぜんぜん甘くない。
さつまいもの味も殆どないし、無味にちかい。
何食べてるのかよく分からない。
口の中の水分を結構もっていかれるので、食べさせる時は同時に水分必須です。

普段なんでも口に入れるし、ゴハンもパクパク食べる娘に一粒あげたら、すっごい訝しげな「これ食べ物なの?」みたいな表情しながら、ゆっくり歯茎?で咀嚼していました。
飲み込み終わってからは、もう一個という感じで手を伸ばしてきたので及第点はもらえたかな。
つぎの長時間のお出かけのときに持っていこうと思います。

こんにちはKAKOです。浦和のコルトで行われたベビーイベント「chaTomoマルシェ」で、とても素敵な商品に出会いました。 「おうち...
The following two tabs change content below.

KAKO

新米ママ
乾燥性敏感肌が悩み。フィリピン留学が私の人生の転機。つるっと殻が剥けるストレスレスなゆで卵をつくれます。記録することが好き。移動中すぐ寝る。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする