こんにちは、KAKOです。
毎日暑いですね~。
ファミリー向け無料が嬉しいお出掛けスポット!
消防博物館!
旦那と二人で「消防博物館」へ行ってきました~。
大人二人でも満喫できたのですが、子供連れだともっと楽しそうだなと思ったのでSHAREします~!
最寄り
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口直結
JR中央本線「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩各約12分
都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約7分
営業時間 | |
火曜~日曜日 | 9:30~17:00 |
月曜日定休 | 祝日の場合は営業。ただし翌日が休業 |
入館料は、なんと無料です!
でも、内容はしっかり充実。
ダイナミックな展示で大人も楽しい!
昔の消防車や救急車・消防ヘリなど大型なダイナミックな展示もあり大人も楽しめます。
もちろん子供が興味を持ちそうな、タッチパネルでの展示などにも力を入れているので、子供も楽しめます。
館内は飲食禁止ですが、10階には持ち込みOKの飲食スペース(休憩室)が設けられているのもオススメポイントです!テーブルも沢山あります。
大きな窓で外を眺めながら、食事できるのでお弁当を持っていくのも良いし、
近くのお店でテイクアウトしたものを食べるのもオススメ。
(近くのオーベルジーヌのカレーが旨すぎるので絶対に食べて下さい。テイクアウトのみ。)
近くにテイクアウトOKの美味しいハンバーガー屋があったので、こちらをテイクアウトして飲食可スペースで食べるのもオススメ!
10階からの眺めはこんな感じ。
5階デッキでは、実際に使用されていたヘリコプターに乗り込むこともできます!
フォトスペースとして賑わっていました。
ただし夏場のコクピット内は、非常に蒸し暑い!!
5階・4階の展示スペースは、過去の消防の歴史などすこし大人向けな内容になっていますが、
内容がけっこう面白くてタメになるので、私は楽しかったです。
江戸時代の火事は街の“一大イベント”で、各火消し組は現場へ一番乗り(=ヒーロー!)になることに命がけだったとか(今思うと不謹慎ですけど)、
火の消し方はなんと周囲の家を壊しまくって延焼を抑える“破壊消火”が主流だったとか!笑
そして消防団イチの美男子が旗持ち役だったとか、、学校の勉強では教えてくれない事を沢山学べます。
夏休みの自由研究の題材にもなりそう!
明治頃になると、こんなクールなバイクを外国から輸入し使用していたようです。
明治・大正の頃は、西洋文化と日本の文化が交わった独特な趣があります。
このアンバランスな頃のセンス大好きです。
なんと、、これメルセデスベンツの消防車です。
こんな車が日本を走り回っていたなんて!!カッコいい~!!
今だと考えられないですよね。
西洋ではこんな消防車が普通だったと考えると、当時の日本との経済的な進歩の格差も伺えます。
それにしてもカッコいい~。So, COOOOL!!!!
館内は涼しいので、暑い夏のお出掛けスポットとしてもオススメです。
フォトスポットも所々にあり、夏休みの記念に写真を撮るのもGOOD!
特にお子さんは消防士などのユニフォームを着て、消防車の運転席に座って写真を撮ることも出来るので賑わってました。
KAKO
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