『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』を堪能した、、

『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』

 

 

子供が生まれる直前だというのに自重せず買っちゃいました！

人生最後の夏休み？？

学生かよっていうくらい朝からゲーム！最高です

僕の仕事は自営業なので暇な時もあれば忙しい時もあります。しかし自由な時間は一般的なフルタイム労働と比べるとかなり多いです。今は仕事も少ない上に久しぶりの一人暮らし、、、

この、つかの間のゆとりを存分に堪能するしかない！

10代のあの頃のように朝からゲームざんまいwww

罪深いけど自重しない！

 

 

今作は冒険感がすごい！

今作ブレスオブザワイルドは評判が高すぎたのである意味自分の期待値が裏切られないか不安でもありました。

けどプレイしてみると、そんな不安を払拭する完成度の高さについつい夢中になって冒険しました。

時間を忘れてどこまでも行きたくなる

 

背景かと思った山に乗れてビックリした事も、、

プレイ序盤、フィールドマップの広さ感がわからなくて、「流石にあそこは背景だよな、、」みたいなところに向かって思い切って飛び立ってみて、崖をなんとかよじ登ってみたら、背景なんかじゃなくてその先にフィールドが広がっていて、感動！！

↓思わずスクショを撮っちゃいましたね↓

 

個性的なキャラたち、ゼルダ節も健在

ひと癖もふた癖もあるキャラたちに遭遇するたび、あーゼル伝だわ、、ってなる

会話の調子にもどこかゼル伝らしさが漂います。

必ずどこかにオカマキャラがいるのは相変わらず。

 

なるほどこれが”オープンエアー”か

そよぐ風、環境音が紡ぐ空気感

素晴らしいですわ

ゼルダの伝説の良い所ってこの空気感を大事にしているところ

 

戦闘が楽しい

今回は武器が豊富なので、状況により使い分けたり投げて使い捨てにしたりと、色々な戦い方が出来ます。

いきなり強敵に遭遇してテンパったり

頼りない武器だけでなんとか撃退したり、序盤はハラハラです！

 

風光明媚な世界に見惚れて、、、

思わずコントローラーを置いて眺めていたくなるようなシーンに出会うことも。

いい景色いっぱい見つけました。景色堪能できるゲームって良い！

 

 

グラフィック性能が低い？面白ければよし！

よく聞きますよね、任天堂スイッチはPS4やパソコンゲームと比べるとグラフィックがしょぼいって

けど僕は「ゼル伝」としてプレイしたわけで、今までのどのゼル伝よりもグラフィックが進化していてゼル伝のグラフィック表現もここまで来たかー、、、としみじみ思いながらプレイしました。

没頭しているともう全然グラフィックとか気になりません。

まあ欲を言えば秒間60フレームのなめらかさで描写してくれると嬉しかったかな

けど任天堂スイッチはほぼほぼタブレット端末なので、その性能を求めるべくもなく、、、

 

丁寧に作り込まれた世界観、そんな懐の広さに甘えて、、

ストーリーを追って冒険するのが今までのJ-RPG。

自由に冒険しているのにそれがストーリーになっているのが今作。

 

 

“自由な冒険”にここまで耐えうるゲームは見たこと無いかも

自由な冒険を前提に設計されているので、なんというか世界の密度のようなものが違います。

巧妙に作られた仕掛けやイベントが盛りだくさんで、某タイトルの様に散策の労力が報われない間延びした世界とは格が違います。

こちらの好奇心にしっかり応えてくれるのが今作ブレスオブザワイルドです。

 

最後の夏休みにふさわしい作品でした、、、

一人クーラーの効いた部屋で存分にプレイする『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』は至福のゲーム体験でしたね、、

僕の最後の夏休みを飾るのに最高の作品でした。

ありがとう任天堂！良い夏でした

 

次回作が楽しみです。

その前に子育てがんばるよ