こんにちは、KAKOです。
肌トラブルを殆ど経験せずに生きてきた私に訪れた突如の肌荒れ。
もう毎日毎日、朝起きてボロボロの肌を見るのが嫌で仕方ありませんでした。
人に見られるのも嫌で、仕事以外の外出を出来るだけ控えるほど後ろ向きな気持ちになった時期もあります。
ワラにも縋る・・・そんな気持ち
皮膚科で処方されたステロイド剤を塗り始めて、ほどなく炎症(赤み)は収まりました。
でも、塗り薬は所詮は対処療法。
肌荒れが起きた原因が分かったわけではない。
ステロイド剤を塗るのを辞めてしばらく(7~14日間)すると再発。
また塗る。
ステロイド剤か白色ワセリンが無くなる頃に皮膚科をへ行くということを何度か繰り返しました。
皮膚科は二か所行きました。
一カ所目は、男性医師。二カ所目は、女性医師。
でも、どちらも対応は殆ど一緒。
原因について積極的に調べたり(調べようとしたり)してくれはしませんでした。
自力で肌のためにやったこと
皮膚科へ通院しても治らなかったため、自分の生活や環境を見直すことを始めました。
①枕カバーを毎日替える
(これまでは2,3日に一回替えていました)
②スキンケアを変える
いままで使っていた化粧水・乳液・保湿クリームは一度すべてやめる。
保湿には、白色ワセリンだけを使用。
③化粧品を変更・最低限に
・それまで使用していたRUJEのBBクリーム・固形フェイスパウダーをやめる。
肌トラブルを起こさずに、20代前半の頃に使えていたエテュセBBクリーム・固形フェイスパウダーに変更。
・チークの使用は控える。
・唇に肌荒れは起きなかったのでリップ関係は、これまでと変更せず。
③クレンジングをオイルタイプのものから、クリームタイプのものへ変更。
③朝洗顔は水(ぬるま湯)のみ。
④顔をタオルで拭くのをやめる。
柔軟剤が肌荒れを招く場合があると知ったため。
私には合わなかった化粧品
これまで普通に使えていたのに、使えなくなったり、乾燥性敏感肌用・肌荒れの方用と記載されていて、試してみたけどダメだったものなど。
①ニベア青缶
数年使い続けていて、全然問題なかったのに塗ると赤み・火照りがでるようになり使用を中止。
ニベア青缶を使っていた頃は、一時期流行ったガッテン塗り(スキンケアはコレだけ)で使っていました。
②無印良品 敏感肌用・高保湿 化粧水・乳液
私が高校生の頃から母が使用していて、それを一緒に使ってました。
が、突然肌につけると、しみるようになり使用を中止。
③オードムーゲ薬用保湿化粧水
無印良品の化粧水のあとに、肌荒れにオススメという広告をみて購入。
最初は普通に使えていましたが、使い続けていくうちに刺激を感じるようになり使用をやめました。
④なめらか本舗 メイク落としクリーム
顔を洗ったあとに、赤みがでたため使用を中止。
いま使っているスキンケア・メイク用品などは↓にて触れています。
生活を見直したり、化粧品をかえたりした結果
結果からいうと、完治はしない。
その後も、良くなったり肌荒れしたりと肌の状態には波があった。
肌荒れが酷くなりそうな時には、病院で処方されたステロイド剤を塗布して「黄色い浸出液が出続ける」という最悪の状態を免れるようにしていた。
ステロイド剤とワセリンが無くなりそうになると皮膚科へという生活を続けました。
普段から23~23:30には就寝・朝6:30に起きるという規則正しい生活をしていた。
もともと水(もしくは麦茶)でこまめに水分補給をしていた。
(1日2リットルは確実に飲んでいる)
甘い飲み物は、日常で飲まない。
お菓子を毎日、食べる習慣もない。(自分では買わない。お土産などの貰い物のみ。)
納豆などの発酵食品が好きで、野菜も好き。
お酒は体質的に飲めないし、タバコも吸わない。
外で運動はしていないけど、いわゆる宅トレはしていて身体を動かすことは好き。
便秘はなく、日に2回ほど排便あり。
肌への刺激を最低限にするように、洗顔は泡立てネットでしっかり泡立てて行う。
化粧はかなり薄化粧で、必要な時にだけ。
保湿はワセリンのみで、刺激になるものは使っていない。
思いつくことは全部やった。
それでも何故か肌荒れは完全に治らない。
もうこのまま肌荒れと付き合っていくしかないのかと考えることもあった。
空気が徐々に乾燥していく冬。
また肌に新たな変化が起きていることに気付く。
③へ。
https://tabi.fit/2017/12/19/hada-are/
KAKO
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